首を鍛える男 嘘喰い 502話 感想

貘さんとハルの在りし日の思い出…?
ネタバレ注意









前回は2回戦裏の開始で終了したはずですが
場面が変わって、貘さんと御屋形様ことハルの二人の会話から始まりました。


ある男の話。
その人の笑顔は屈託のない愛嬌のある男でした。
どこに行っても一人はいそうなタイプの人間ですが、唯一普通と違うのは常に首のみを鍛えるという点。
誰もが彼の行動に疑問を持ったそうです。

男の名はマス・鬼獣院

まさかこのタイミングで彼の名前を見ることになるとは。
カラカルの暴の片鱗を見せ付けるために登場し、一瞬で退場した男。
チョイ役ながらそのインパクトのある活躍(?)で読者に印象を強く与えました。
別名伊集院光。

さて、彼が首だけを鍛えている理由は死刑囚だから。
日本では死刑を執行する際に絞殺を採用していますが
都市伝説として「絞首を執行されても死ななかった場合はそのまま釈放される」、というものがあります。
昔はそういった事例もあったようですが、少なくとも現代では法改正がされ死刑囚の死が確認されるまで絞首は続けられます。
つまりこの都市伝説は嘘っぱち。
…なんですが、マスはこのデマを信じひたすらに首だけを徹底して鍛え上げました。

最初は周りもこんな事をしても助かるはずがないと彼の話を冗談半分で聞いていました。
しかし、日々鍛えられていく彼の首を見て周囲の認識も少しずつ変化。
「もしかしたら いける…?」

それでも上記の通り現代では死刑囚の死が確認されるまで絞首は続けられますので
ハルは彼に勝機なんてないと一蹴しました。
彼のチャレンジが功を奏したのか、そして彼の言う第二の人生とご自慢の首がどうなってしまったのかは彼と読者のみが知る…

そんな二人の会話の間に梟とのポーカー勝負の知らせが。
勝負に対して前向きな貘さんに対し、梟の彼に対するある種の好意的印象を利用するようアドバイスするハル。
貘さんも一瞬は納得するものの、それがはちの王子様だと死亡フラグの展開だと気づきました。

ハルは2章で負けたのはハチの王子であると主張しますが
家に帰ってハチ王を読み返すとやはり負けたのは裏をかこうとした敵国の王子でした。
しかし彼は一転して自分は最初からそう言っていたと主張。

何かがおかしい。
ハルの態度も、貘さんが梟との勝負のことを知っているのも、プーヤンが100面まであるのも

目を覚ますとそこはどこかの川原。
貘さんの姿が消え、目の前には切間撻器の姿が。

まさかお前が来るとはな…


更に気がつくと、そこはオベリスク塔内。
そして左手が出血しようとも必死に心臓マッサージをしている夜行さん。
つまり…御屋形様は2回戦裏でチェックを失敗し、そして1回戦の蓄積量と合わせ、1分24秒の臨死を受けていました。



まさかのマス鬼獣院回(
彼の過去にこんな面白い話があったとは^^;
しかしどんなに首を鍛えていても彼の腕力の前では紙と等しかったようですね。

そして問題の御屋形様の臨死。
彼の表情を見る限りだと、貘さんのように初めから想定していた臨死ではなさそうか。
貘さんがどういう作戦を持ってこの2回戦裏に臨んだのかは分かりませんがこれは彼のシナリオ通りなのでしょうかね?

状況で言えば貘さんは1分間の臨死+25秒量の蓄積。
御屋形様は1分24秒の臨死、蓄積は無し。
ほぼ互角と言っても良いでしょう。
お互いチェックミスによる臨死は3回が限度のはず。

2回戦裏で何が起きたのか?
次号に期待!






            

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No title

なんだろう、ハル蘇生後の夜行さんのセリフっておかしいんじゃないのかなぁ

あのセリフだとハルがチェックに失敗したのを知らないまま臨死薬が注入された事になると思うけど・・・

でもルール上、それはあり得ない訳で

読者への説明ってだけの事?

まさかここで鬼獣院の過去が明かされるとは一体誰が予想できるというのかwww
立ち読みしててアレ?名前はなんとなく憶えてるけど誰だっけ?ってなったわ
( ̄∀ ̄)

まさかの鬼獣院でしたね。
やっぱりどうしても貘さんが勝負をリードしてるように感じちゃってなんか.....。まぁ、面白いんですが。
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