ジョジョリオン 22話 ジョニィ・ジョースターの伝説 感想
カツアゲロードを制し、この町に残る伝説を聞くことになった定助…
無論ネタバレ注意
ジョニィ・ジョースターの犯した「罪」に触れる今回
読むのが怖いようなそうでもないような…^^;
表紙は定助のプロフィール(?)となっております
100m11秒3ってむっちゃ早いな…頭も良いみたいだし学校行けば更にモテるでしょう
股間のところに4つのタマを描いてあるのにはちょっとワロタ
気になるのは柱の煽り文である「事実と真実は、しばし異なる」の一言
これはやはり前回のジョニィ・ジョースター伝説の事を指しているのでしょうか?
今回の話はおそらく100%事実ではない、隠された事実もあるということなのかなぁ…
さて表紙の話はこれぐらいにして本編へ
遺体の利用は一回、本当にただの一回と心の中で誓って遺体を持ち出したジョニィ・ジョースター…
結局どうやってあのシェルターをこじ開けたのか描写がなかったのですが
普通にAct4を使ったのかな?
大統領よ、80年どころか10年も持たなかったじゃないか^^;
妻を日本へ帰したのは無論本人のためでもありましたが
それよりも政府の追っ手の目を少しでも眩ませるための意味合いもあったようです
そしてその追っ手がルーシー…本人も様々な思惑があったでしょうね
ジョニィ&ジャイロのおかげでスティーブンと自分が危機から救われたわけですしね
ただ、SBRの彼女の行動から振り返るにおそらくジョニィに対する情は切り捨てたのかもしれません
日本に逃げても迫り来る追っ手を振り払うために
ジョニィは遺体を杜王の海岸の「瞑想の松」に隠し理那をそこへ連れて行きました
遺体は病気や怪我を「治す」のではなく「取り除き」、誰かがそのリスクを「負う」という説明がありましたが
ここら辺はSBRのD4Cラブ・トレイン戦で大統領も再三言っていたことですね
だからこそ今ジョニィがやろうとしていることがどれほど罪深いのか…
「なぜ僕の愛する人なのだ…何故病に選ばれてしまっているのだ」
「今回だけは……ただの一度だけは…許して欲しい」
「知らない他の誰かが身代わりでもいいではないか…」
「妻が助かればそれでいい…一度だけ…」
「お願いです 一回だけで…」
うーん、すごくジョニィらしい…。・゚・(ノД`)・゚・。
大切な人のためならどんな手段でも厭わないというのはSBRのときから何も変わっていませんね
心の中で反省しつつ、理那に遺体を利用し…無事に理那の病を治すことに成功しました
しかし喜んだのもつかの間、その不幸(病気)を
馬車に乗っていた息子のジョージがつかんでしまいました!
全ての終わりを覚悟したジョニィはあることを決心します
「ジョージ・ジョースター お前に会えて良かった…それだけで良かったんだ…」
「それだけで何者にも換えられない 交換できない……幸せがあった」
その後、妻に見えないように息子を遺体を入れた箱の上に置き
箱と息子の頭ごとタスクAct.4で撃ちぬき
遺体の効果により爪弾と病気を跳ね返されたジョニィはその場で事切れました…
その後、カツアゲロードにいたあの謎のスタンドがどこからともなく現れ
ジョニィの頭に岩をぶつけていきました
以上がジョニィ・ジョースター伝説の顛末だそうです
カツアゲロードも遺体の効果によるものだったのか…そっちのほうが納得できますね
上記を話したおじいさんは「あくまで伝説、ファンタジーだから本当かどうかは知らない」と念押し
しかしSBRを読んできた読者やジョースター家の家系を知っている定助にとっては
単なるファンタジーで片付けられる話ではありません
しかもそのおじいさんは定助に語り代として3千円を要求し、勝手に「貸し」をつけて立ち去りました
これは露骨に再登場フラグが立ちましたねぇ
最も昔話とはいえ遺体やスタンドの存在を知っている人が只者なわけがありませんし…
何気に重要人物として活躍するかもしれませんね
一方、康穂は木の上に上って自分のひじをなめて達成感を得ていました
この子もこの子で結構変わってるよなぁ
その彼女が上っている木に「アーノルド」とか「岸辺」とか気になる単語の落書きがありますが
本編には絡んでくるのかどうか
康穂は例の「瞑想の松」を調べにきたようです
今瞑想の松は東方家の敷地内にあるものなっており、明治の頃は「二本松」と呼ばれていました
ジョニィ・ジョースターが殺害された日に、その例の二本松の下で
1~2歳の子が保護されるというニュースがありました
二本松の下に流れ着いたということは…やはりスタンド使いになった可能性が高いでしょうね
更に気になることにこのニュースには続報は無く、それっきり…
まぁ、元々が小さく扱われていたニュースなので続報が無くてもそんなに不思議ではないかもしれないが^^;
しかしジョニィ殺害の日とダブってるとなったらやはり思うところがありますよねぇ
康穂が二本松の木を注意深く見ると穴がある部分を発見、もっと覗き込むと…
意外ッ!それは手ッ!
その手に引きずり込まれ、穴の中に入ってしまった康穂は謎の人物にprprされたりモミモミされたりと
セクハラされ放題
軟骨を楽しむ影…何者!?(煽り文)
軟骨がうめぇんだよ軟骨がぁ~~~ッ
普通に考えて本命はやはりニュースに載っていたあの子供ですね
遺体パワーでスタンドを得てずっとあの松の中で暮らしている…んでしょうか
しかし遺体のせいでカツアゲロードはできるわもしかしたら子供もスタンド使いになってるかもしれないわで
8部にも想像以上に絡んできますなぁ…
多分これだけじゃ全然済まないんでしょうねぇ…
それこそがジョニィ・ジョースターの犯した「罪」になっていくのかなぁ
無論ネタバレ注意
ジョニィ・ジョースターの犯した「罪」に触れる今回
読むのが怖いようなそうでもないような…^^;
表紙は定助のプロフィール(?)となっております
100m11秒3ってむっちゃ早いな…頭も良いみたいだし学校行けば更にモテるでしょう
股間のところに4つのタマを描いてあるのにはちょっとワロタ
気になるのは柱の煽り文である「事実と真実は、しばし異なる」の一言
これはやはり前回のジョニィ・ジョースター伝説の事を指しているのでしょうか?
今回の話はおそらく100%事実ではない、隠された事実もあるということなのかなぁ…
さて表紙の話はこれぐらいにして本編へ
遺体の利用は一回、本当にただの一回と心の中で誓って遺体を持ち出したジョニィ・ジョースター…
結局どうやってあのシェルターをこじ開けたのか描写がなかったのですが
普通にAct4を使ったのかな?
大統領よ、80年どころか10年も持たなかったじゃないか^^;
妻を日本へ帰したのは無論本人のためでもありましたが
それよりも政府の追っ手の目を少しでも眩ませるための意味合いもあったようです
そしてその追っ手がルーシー…本人も様々な思惑があったでしょうね
ジョニィ&ジャイロのおかげでスティーブンと自分が危機から救われたわけですしね
ただ、SBRの彼女の行動から振り返るにおそらくジョニィに対する情は切り捨てたのかもしれません
日本に逃げても迫り来る追っ手を振り払うために
ジョニィは遺体を杜王の海岸の「瞑想の松」に隠し理那をそこへ連れて行きました
遺体は病気や怪我を「治す」のではなく「取り除き」、誰かがそのリスクを「負う」という説明がありましたが
ここら辺はSBRのD4Cラブ・トレイン戦で大統領も再三言っていたことですね
だからこそ今ジョニィがやろうとしていることがどれほど罪深いのか…
「なぜ僕の愛する人なのだ…何故病に選ばれてしまっているのだ」
「今回だけは……ただの一度だけは…許して欲しい」
「知らない他の誰かが身代わりでもいいではないか…」
「妻が助かればそれでいい…一度だけ…」
「お願いです 一回だけで…」
うーん、すごくジョニィらしい…。・゚・(ノД`)・゚・。
大切な人のためならどんな手段でも厭わないというのはSBRのときから何も変わっていませんね
心の中で反省しつつ、理那に遺体を利用し…無事に理那の病を治すことに成功しました
しかし喜んだのもつかの間、その不幸(病気)を
馬車に乗っていた息子のジョージがつかんでしまいました!
全ての終わりを覚悟したジョニィはあることを決心します
「ジョージ・ジョースター お前に会えて良かった…それだけで良かったんだ…」
「それだけで何者にも換えられない 交換できない……幸せがあった」
その後、妻に見えないように息子を遺体を入れた箱の上に置き
箱と息子の頭ごとタスクAct.4で撃ちぬき
遺体の効果により爪弾と病気を跳ね返されたジョニィはその場で事切れました…
その後、カツアゲロードにいたあの謎のスタンドがどこからともなく現れ
ジョニィの頭に岩をぶつけていきました
以上がジョニィ・ジョースター伝説の顛末だそうです
カツアゲロードも遺体の効果によるものだったのか…そっちのほうが納得できますね
上記を話したおじいさんは「あくまで伝説、ファンタジーだから本当かどうかは知らない」と念押し
しかしSBRを読んできた読者やジョースター家の家系を知っている定助にとっては
単なるファンタジーで片付けられる話ではありません
しかもそのおじいさんは定助に語り代として3千円を要求し、勝手に「貸し」をつけて立ち去りました
これは露骨に再登場フラグが立ちましたねぇ
最も昔話とはいえ遺体やスタンドの存在を知っている人が只者なわけがありませんし…
何気に重要人物として活躍するかもしれませんね
一方、康穂は木の上に上って自分のひじをなめて達成感を得ていました
この子もこの子で結構変わってるよなぁ
その彼女が上っている木に「アーノルド」とか「岸辺」とか気になる単語の落書きがありますが
本編には絡んでくるのかどうか
康穂は例の「瞑想の松」を調べにきたようです
今瞑想の松は東方家の敷地内にあるものなっており、明治の頃は「二本松」と呼ばれていました
ジョニィ・ジョースターが殺害された日に、その例の二本松の下で
1~2歳の子が保護されるというニュースがありました
二本松の下に流れ着いたということは…やはりスタンド使いになった可能性が高いでしょうね
更に気になることにこのニュースには続報は無く、それっきり…
まぁ、元々が小さく扱われていたニュースなので続報が無くてもそんなに不思議ではないかもしれないが^^;
しかしジョニィ殺害の日とダブってるとなったらやはり思うところがありますよねぇ
康穂が二本松の木を注意深く見ると穴がある部分を発見、もっと覗き込むと…
意外ッ!それは手ッ!
その手に引きずり込まれ、穴の中に入ってしまった康穂は謎の人物にprprされたりモミモミされたりと
セクハラされ放題
軟骨を楽しむ影…何者!?(煽り文)
軟骨がうめぇんだよ軟骨がぁ~~~ッ
普通に考えて本命はやはりニュースに載っていたあの子供ですね
遺体パワーでスタンドを得てずっとあの松の中で暮らしている…んでしょうか
しかし遺体のせいでカツアゲロードはできるわもしかしたら子供もスタンド使いになってるかもしれないわで
8部にも想像以上に絡んできますなぁ…
多分これだけじゃ全然済まないんでしょうねぇ…
それこそがジョニィ・ジョースターの犯した「罪」になっていくのかなぁ
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