鬼気迫る意地 嘘喰い 373話 感想

矛盾遊戯もクライマックス!
ネタバレ注意


















前回銃弾を受けたKAJI
KAJIの持っていた盾が鉄の盾だったというわけでもなくそのままモロに喰らい
彼の目が覚めることはなかった…

矛盾遊戯編 完





…とはならず
銃弾を受ける際に前に屈むことによって急所を外し、何とか生き延びました
無論これは非常にリスキーな作戦
木の盾で弾道がずれたこと、フロイドが電撃のダメージで上手く狙いが定められなかったこと
これらが幸いしなければKAJIはそのまま死んでいたでしょう

この暴挙と呼べる作戦にあのボロさんも「破滅願望でもあるのかよ」と口に出す程

こうなると苦しいのはフロイド・リー
彼はここで勝負を決めるために16000ビオスも突っ込んでいました
しかし結局ダメージを負わせることはできましたが
致命傷には至らず、KAJIはこの苦境を乗り越えてしまった

総所持ビオスもKAJIを下回り、まだスタンガンのダメージが残るという最悪の結果

そんな結果を受けての第3戦

武器側は無論KAJIで盾側はフロイド
残りの盾は鉄の盾ですがスタンガンのダメージにより盾が持ち上がりません
そうこうしてる間に覚悟を決めたKAJIに頭から真っ二つに切られ…


今度こそ矛盾遊戯編 完





…とはならずフロイドは無事のままでした
切られたのは確かに切られたのですがKAJIが使ったのはゲーム用の剣
刃がない云々以前にペラペラなので無論フロイドはノーダメージ

つまりKAJIはまたしても殺せなかった、いや殺しませんでした
不殺主義、こっち側にいる人たちの覚悟
まぁお互い全ビオスを消費すればもしかしたら別の形で決着がつけられるのではないのかという意図もありましたが

しかしその覚悟をまたしても読みきったフロイド
前回に引き続き今回も1ビオス消費
薄々読めていたとはいえこの絶体絶命の状況で敢えて盾側を選択するのはKAJIに負けず劣らずで凄い度胸

この度胸により再びフロイドが圧倒的有利
またしてもKAJIは絶望的状況に…

かに思えましたが何と勝負はここで決着、フロイドの反則負けとなりました

KAJIが切りかかる際に、フロイドが無自覚の内にビビって白線から足が脱線
フロイドは彼の覚悟を読みきることはできましたが退けることはできなかったようです

やはり反則負けでの決着になりましたか…
いやぁ、KAJIが人を殺さずに済んで良かった。いや本当に良かった
ファラリスの雄牛編で郁斗が死んだ時も直接手を下した訳でもないのに後味が悪かったですからねぇ…

そんなKAJIにフロイドも心のどこかで彼に惹かれつつありました
自分を二度も殺そうとしなかった…そんな人を殺せるかという話

何はともあれ矛盾遊戯編、本当に完!

…なんですがフロイドはどうなってしまうんでしょうかねぇ
何か仲間になりそうなフラグが立ってますが
仲間になる云々以前に負けたら(死体で)追放されることになってますし

フロイドは何とも味があるキャラですので残って欲しいところですが…

何にせよ勝負は終わりましたが彼の活躍の場はまだ残されてそうですね

次号に期待!





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No title

>仲間になる云々以前に負けたら(死体で)追放されることになってますし

別に負けたら死ななきゃいけないわけではないと思いますよ。


「この島を追放する際は物言わぬ屍であることが望ましい(364話)」
「勝負は決着がつくまで行う。相手の攻撃を受け損なえばきっと死ぬ(364話)」
「ラインからでる、しゃがむ、相手を物理的に妨害等の行為は即失格、負けとなる(365話)」
「負ければメンテナンスタイム終了と同時にインナーの死となる(365話)」

と、『負け=死』のような空気を醸し出してはいましたが、
反則で決着がついた場合は生きたまま島外追放なのではないでしょうか。
いずれにせよ、フロイトについてたボロ立会人も退場ですね。

ゲーム決める時に屍が出るのが望ましいって話しただけで、ルール上は負けたら島追放だけですよー

ゲーム内容が死に至る可能性の高い勝負になっただけです。
今後の勝負も危険度の高いものになるっていう事でしょうね。

No title

おろろ、別に殺さなくても良かったんでしたっけ^^;
YJをもう一度読み返さなくては…

どっちにしろ今のフロイドがラロのために退場間際で暴れまわるということもなさそうですしね
ボロさんももう少し見てたいけど銅寺同様しばらく退場ですかねぇ
それにしてもラロの手駒が凄い勢いで減っていきますな…

破滅願望云々は、ブラフしたことにではなく撃たれたあとですぐに起き上がれなかった(梶が自分自身で致命傷だと思い込んでいた?)ことについてだと思います。
フロイドと間紙立会人も息ピッタリで、これで消えてしまうのはもったいないですね。
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