想像力が 足りてるよ 嘘喰い 436話 感想

己が命となりうるビオスも賭けるその行為…
ネタバレ注意










呼吸用ビオスも賭け、正真正銘の0ビオスとなった貘さん。
こうなるとラロからすれば最早馬鹿正直に勝負する必要すら無くなります。
先週僕の書いたとおり、やはり制限時間いっぱいを使って長考してきました。
まぁこの場面なら僕もそうするかも…

こうなってくると、当の本人よりむしろ外野からの反発が激しくなりますね。
カードで勝負しろ」 「こういうやり方は良くないと思うっ」 「それでも皇帝かよっ
一見、貘さんのことを気遣っている…ラロの卑怯な手段を非難しているようにも見えますが
実のところ、単純に勝負の結果が、このポーカーの法則を知りたいだけの人の方が多いのでしょう。

金を持っているかいないかの違いはありますがその無責任さは人主に通ずるものがあります。

最も命も張っていない、貘さんたちの知り合いでもない、彼らの事情を知っているわけでもない…
となったらこういう反応になるのも致し方ないのでしょうね。
読者からしてもこのまま勝負に行くことも無く獏さんが窒息死してプロトポロス編、完となったら非難轟々に違いない。
僕もその一人になるかも(笑)

とにもかくにも貘さんはこれから30秒以上無呼吸で耐えなければならない。
外野の野次をよそに冷静に時間をカウントしますが
やはり焦りを隠せないのか、実際のタイムよりも早くカウントしてしまいます。

子供のころとかによくお風呂で無意味に潜水をしたもんですが本当に潜ってる間は時間が早く感じるんですよね~
一分くらい経ったかなと思って上がってみるとまだ30秒ぐらいしか経っていなかったり(笑)

普通の人からすれば何でもない数十秒が貘さんからすればまさに地獄の苦しみ。
その瞬間が永遠に続くような苦痛。

そんな彼の苦しむ姿をラロはニヤニヤコールするか考え()ながら見ているだけかに思えましたが実は違う。

予想の範囲内とは言え、貘さんが本当に全ビオスを張ってきた…
彼には何か具体的な勝機があるのか、あるいはまだ単なる運勝負のつもりなのか…あるいはハッタリか
どっちにしろもし自分が負けたときのことを考えなければならない…
負けたらこの立場がひっくり返る…

もしハッタリじゃなく本当に勝機を掴んでの勝負だとしても
勝負の結果が分かるまでに更に20秒以上時間がかかる、その上ビオス交換にも時間をとられる…
その間に彼が死ぬ可能性も十二分にあり、「法則」のこともあるから降りはない…


そういうわけでようやく両者15ビオスでベットが成立しました。

これには梶ちゃんも思わず声を上げました。
それほどまでに彼は貘さんの勝利の確信している。
なぜか?

第三者視点で最小の数字が8、最大の数字が45であることが分かっています。
5枚の手札の数字をあわせると171となりこれはトランプの合計数364の半分に近い数字となる。
この事実と何故5回戦までなのか…何故5回戦以上は出来ないのか?
それらを合わせて考えると一つの仮定が浮かび上がります。

この数の正体は1デッキから作られた
ポーカーの出来る限りの最高の役でありその5枚の合計数である


ちょっと前にコメント欄で読ませて頂いた推測がドンピシャで当たってますね、すげぇ(笑)
更にりゅうせいの「役と役を戦わせるのがポーカーだろぉ~?」発言が梶ちゃんの推理に繋がっている…
と言うのも当たってますね、いやぁ本当皆さんよく見てる。

僕は想像力が後一つ足りませんでした0~(,'3 j )っ

とは言え、このタイミングでカードの真相が明かされるのはちょっと怖いですね。
今回は勝ちますが、今後は逆に必敗のパターンとなりそこをラロにつけこまれると展開とかを考えてしまいます。
法則を知らないよりは知っている方が有利なのは違いありませんが、万全を尽くしてもダメなときがある…
ポーカーというより麻雀とかに近い印象を受けますねぇ。

それにしても貘さんと梶ちゃんが二人向かい合っている構図が実にベネ。
これは実はもう梶ちゃんは貘さんに追いつき、並んでいる事を示していたり…というのは考えすぎでしょうか。
でもここ最近のキレっぷりを見るともう貘さんとさほど差があるようにも思えないですよね。


さぁ、法則は明かされた。
後は勝敗結果に漕ぎ着くだけ!
次号に期待!






            

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No title

嘘喰い大好きで、いつも密かにこのブログ覗かせてもらってます!
毎回、推理&説明&感想楽しみにしています♪

これは……特定の負け方ってのが気になってきますね、ますます。

No title

嘘喰いは今一番面白い。そのあとのさぼりろぐも楽しみです!
やっぱ、デッキには1枚ジョーカーが入ってるんじゃないかと・・・・
トランプの数の総数(364)にババ(1)を加えたのは1年(365日)を表していて、課長がカードを選んでいる途中でババを引いたら「天災!」なのかな~
作中は丁度年末(?)だしね。選ぶだけだったら、課長が山を切る意味がないから。
すいません、長文でした^^;

No title

この漫画は週刊連載のクオリティではないですよね。
作画と原作者が別だったとしても凄いのに、一人でやってるなんて。


法則を解いたらさらなる地獄とありましたが……、考えなきゃいけないことや覚えておかなきゃいけないことがが増える(=使用酸素量が増える)ということでしょうか?
勝敗からカードの内訳を考えて、残ってるカードが何なのか、相手のまだ出してない役はなにがありうるのか……などなど……。

No title

コナンさん

ありがとうございます!^^
推理と呼べる推理はあまり出来た試しがありませんが
一応これでも精一杯考えています(笑)

海月さん

そうですねぇ、貘さんの勝ちが磐石になればなるほど
後に起きるであろう天災の存在が引っかかってきます…
メタ的な読みですが、こうして苦労して獲得したビオスを天災で一気に吐き出す展開になりそう…

名無しさん

ありがとうございます!^^
最近は本当嘘喰いありきのブログとなりつつあります(笑)
ジョーカー交じりは確かにありそう
何らかの形で手札にジョーカーが混ざると手役に関係なく即敗北…とか(
その死神の札を掴むのは果たしてどちらになるのか…

とくめいさん

全くですよね~、名指しはしませんが休載しまくりだったり引き伸ばしがひどい漫画が多い中
贔屓目で見なくても週刊誌でこれ程のクオリティを維持できている作品は
ほぼ皆無と言って良いでしょう。
迫先生とそのアシスタントの皆様には頭が上がりません。

このエア・ポーカー、考える時間も酸素量も有限ですので
法則を解き明かすイコール即有利になるかと言われたら多分違いますよねぇ。
下手に法則に縛られ、考察に時間をかけているとそれだけでロスになりますし…

結局の所ポーカーですので、考えたところで出した手札の強弱がひっくり返るわけでもないし
自分の指運に任せて手札を切る…と言うのもあながち悪手ではないかも。
最もこの二人にそれはあり得ないでしょうがw

No title

いつも楽しみにしております
残る謎はカードの色決めですかね、フラッシュの有無で多少引っくり返りますからね
1戦目のcall後にjrさんが謝りながら謎のボタンを押していたので
御屋形様に何かして決めてるんでしょうか
さらなる地獄というのはその辺に関連がありそうな気がします

No title

名無しさん

訪問ありがとうございます!
確かに色決めも重要なファクターですよね。
普通のポーカーでも色による勝敗は決して珍しい事ではありませんし
このゲームでその辺のルールがおざなりというのはあり得ないはず。


ここ数週間激動の展開ばかりでハル達の事をついを忘れてしまいましたが
彼らの動きがこのゲームに連動している可能性はまだ全然ありますよねぇ。
梶ちゃんの推理はこのポーカーへの解答となっているのは間違いないでしょうが
実はまだその全貌が明かされていないのもまた事実。

天災や更なる地獄が明かされない限り読者からしてもまだまだ安心できせんね…

先週の梶ちゃんの「勝ってたんだ」発言から、ベットの数でさらに何か変わったりするんじゃないかと思ってる
全然分からないけど
数は5枚の合計っていうのは立会人が並べてたカードの通りであってましたね

あと数字を出した後から勝敗は変わるってルール説明もありましたし
あと最初に空にみせたビオスに実は少し残してるってないかなぁ

特定の負け方…

このルールだと使えるカードが回を重ねるごとに減っていって、成立する役に制限がかかっていくので、5回目なんかは「そもそもその数字で約が成立するのか」とか「その数字になる組み合わせのカードが残っていない」とかいう事態が起き得るのではないのでしょうか。
それ絡みで負けることが特定の負け方…?

読者みんなが気になっていることでしょうが、これも切れ者の梶ちゃんが解き明かしてくれるはず!!

No title

長文失礼します
仮にその数字でできる最高の役で勝負して同じカードは使えないとするならば
最初のゲームは貘が36で⑧⑧⑧⑧④の4カード、ラロが①②③④⑤のストレートフラッシュでラロの勝ち
2ゲーム目は貘は36で⑨⑨⑨⑨③の4カード、ラロは①①①②③の3カード(①が既に4枚使われていて①①①①④の4カードは作れない)で貘の勝ち

3ゲーム目のそれぞれの最高の手は

25:③④⑤⑥⑦のストレートフラッシュ
26:⑥⑥⑥⑥②の4カード
45:⑩⑩⑩⑩⑤の4カード(⑧⑨消費済みのためストフラは作れず)
ラロ
44:⑩⑩⑩⑩④の4カード
47:⑪⑪⑪⑪③の4カード(①が消費済みのためロイヤル〜は作れず)
63:⑬⑬⑬⑬⑪の4カード

3ゲーム目のカード消費の優先権がラロ(親)側にあるなら、47を選ぶと3ゲーム目は勝てるが4ゲーム目以降で63で4カードが作れくなり45を出されると負けが確定する。63は25に負ける上に4ゲーム目で47が4カードを作れなくなる。
3ゲーム目が25対44で貘の勝ちになると4ゲーム目は63でラロ勝確で5ゲーム目の残り物勝負で貘が手を作れなくなり負け(?)
45(⑪⑪⑪⑥⑥)対44(⑩⑩⑩⑩④)で負けになると4ゲーム目で25(③④⑤⑥⑦のストフラ)で勝ちと予想

自分の仲間の残りカードの数字はハルや梟にはわからないだろうけど 使えるカードが減ること自体が今後の勝負に影響を及ぼすから 必ずしも最高役を作ることはしないかもね

2ゲーム目のラロ側の8は Aが2枚の2が3枚のフルハウスの可能性が高そうかな?

Aのスリーカードより強いし Aも1枚あまるしね

No title

2のフルハウスは見落としてました(笑)
そうなると大分変わってきますね...思ったより遥かに奥が深い
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