黄泉から届いた友の声 嘘喰い 438話 感想

その後一息までの地獄
ネタバレ注意










31日
エア・ポーカーでラロを下し、屋形越え挑戦への条件を全てクリアした貘さん。
いやぁ、ヴィンセント・ラロとの死戦は一言では語れないくらい壮絶でした…(すっとぼけ)

本来ならここでハルVS貘さんの一騎打ちになるのでしょうが
ハルの一存により梶ちゃんも混ぜた三つ巴戦に。
かつての友が最大の障壁となって現れても狂気的な笑みを浮かべます。
興奮しすぎて鼻毛鼻血も出ちゃってますね。

勝負内容の決定権を誰が持つか決めるためのポーカー勝負。
貘さんはあらかじめ何かしらの作戦を立てていたようですが
梶ちゃんの登場と言う想定外の事態に果たして通用するかどうか考えています。

もうラロとの決戦は終わったはずなのに彼の手には呼吸器が。
そしてそれを投げ捨ててしまいます。




2回戦の終わりに何とか辛勝したものの
呼吸用ビオスを装着し、それを口にする前に弛緩が始まってしまいました。

ラロの言うとおり最初に数呼吸分の酸素を確保するなりしていれば未来は変わっていたかもしれません。
このままではまさに試合には勝って勝負には負ける展開に…
夢の世界で梶ちゃんとの勝負を続けている場合ではない!

現実の世界の梶ちゃんもこの状況に茫然自失。

ね…眠っているだけに
決まっている…
かるい気絶さ…
ほら…しゃべり出すぞ…
今にきっと目をあける…

貘さん…
そうでしょ?…
起きてくれるんでしょう?
お…起きてくれ!
たのむ…貘さん!!


バ…バカな…
か…簡単すぎる…

あっけなさすぎる………




このまま弛緩を続け、あっちの世界に旅立ってしまうかに思えましたが
かつての友の声を聞き、覚醒…?



時折こういった素直に熱い展開をぶつけてくるのが嘘喰いの面白いところであり
読むのをとめられない所ですよねぇ。

貘さんもこのポーカーの法則を解き明かしていたが
そのきっかけとなったのが梶ちゃんが壁につけた手だったとは。
あの状況で金属カードの厚さ=トランプ5枚の厚さに気づける方がすごいような(

もしここから覚醒し、無事三回戦に漕ぎ着ける展開になったら
やはり貘さんもどこかで空気を温存していた…みたいなネタばらしがあるのかな。
でも弛緩も始まってるし、どっちにしろぎりぎりですね…



貘さんと梶ちゃんの屋形越えの戦いは最終回でのネタにするだろとばかり思ってましたから
今回いきなり唐突にぶっこんで来たのは正直かなりびっくり。
今の梶ちゃんを見てると遠い将来、彼が屋形越えに挑むのは全然現実的な展開な気がしますね。
それが作中で描かれるかは分かりませんが(


このまま死んでる場合じゃない。
次号に期待!






            

コメントの投稿

非公開コメント

もう出ることはないと思ってたあの人の声で覚醒は熱い展開ですね。ここで息を吹き返してもまだ3回戦もあるっていうのがなんとも……。

No title

御屋形様「さあ、屋形越えを始めようか。キミも目つきが変わったね。」
梶さん「当然です。二度とあの時のみじめな梶には絶対に戻らないッ!」


???「楽しそうだね。やっぱり梶ちゃんが屋形越えをすることになった…」

梶さん「・・・えっ。そ、そんな!あの時、エアポーカーで死んだはずじゃ!!」
御屋形様「お、お前は!モハメド・アヴドゥル!!」

斑目貘「YES!I、a・・・誰それ?」

No title

獏さんの無意識下では梶ちゃんが自分とハルと対等なレベルだと認識してるんですかね

No title

海月さん

確かにもう回想ぐらいでしか登場しないのかなと思っていたところで
このラストはニクいですよねぇ。
でもこの流れなら3回戦も勝てるかも…?根拠は全くないですけど(笑)

くろひつじさん

アヴドゥルさんは賭けが弱いので
負けてもハルに取り立てを忘れ去れるくらいダメダメな負け方をしそう(

名無しさん

言われてみれば確かにそう捉えられますね。
でも今までやそしてこの島での活躍を見たら
流石の貘さんも認めざるを得ないでしょう。
まさにこの漫画のもう一人の主人公。
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

お酒を飲む席はカウンター
月別アーカイブ
カテゴリ
ぼやき