防衛本能 嘘喰い 458話 感想

人もまた本能に生きる生物。
ネタバレ注意









時は遡り、卍戦突入前へ。
梟の元へ紫音さんが現れました。

梟は元賭郎会員。
いわば賭郎のサービスを満喫していた一人であり
そんな彼が組織に弓を引くアイデアルに協力するとなれば立会人達からすれば複雑な心境でしょう。

紫音さんもその微妙なニュアンスを本能でスタイリッシュにふすまを開けつつ漏らしました。
これ以上紫音さんを変人キャラにするのはやめたげて(

しかし梟からすればこれは反逆などではなくむしろ賭郎を守りたいが故の行動だそうで。
アイデアルに乗っ取りではなく、これはあくまで変化だと。
無論、賭郎側かすればそんなはおことわりでしょうが
梟いわく、それは防衛本能によるものでそれは打破しなければならない。

どんな歴史のある大企業も昔から全く変化のない経営しているわけではないでしょうし
ある程度は現代…変化に迎合して今に至っています。
賭郎にもまた同じことは言えるんでしょうが、アイデアルに主導権を渡すことが実際にどのような変化が起きるのか。
想像したら…やっぱり怖いですよね。

梟に咄嗟に趣味の悪いキセルを向けられても瞼を閉じな紫音さん。
ですがその一瞬、梟を見失ってしまいます。
うーん、やっぱり梟は暴の方もそこそこイケそうな雰囲気がありますね。

そんな舞台裏を見せつつ、時はエア・ポーカーに戻ります。

4回戦、貘さんが降りたことにより有利になったラロ。
もしかしたら賭けていたら勝っていたかも?と少し疑念を抱きつつも
もう勝つための布石は打っておいたので後は賭けるのみと覚悟を決めました。

まぁ、裏でそんな万に一つの奇跡が叶っていたとは夢にも思わないだろうし
元々そんなはかない奇跡に賭けるお方ではないので仕方がないでしょう。

とにかく自分の作戦を気取られないよう沈黙に徹する貘さんを不気味な眼で観察を続けるラロ。
今、ラロは有利。これは絶対的な真実ではありますが有利はあくまで有利なだけで勝負が決したわけではありません。
ましてやその有利不利が目まぐるしく入れ替わりまくったこのエア・ポーカー戦だと特に油断なりません。

とにかくアレを気づかれないよう俯く獏さん。
アレってなんだよ…(哲学)

そんな中、呼吸用ビオスを入れ替えて貘さんのビオスは残り12ビオスに。
もしここで負けてしまったら一時間どころか残り30分も生きられるか怪しいレベル。
まさに瀬戸際の戦い。

一方、司令室では紫音さんが課長の手に小さな傷があることに気づきました。
そして課長はその流れている血を見て何かを察した様子ですが…果たして。



Next Baku's Hint !!! 「課長の血
うーん分からん、本当に分からん。
もうこの勝負で何回「分からない」って言ったのかも分からない(

今回、わざわざエアビオスの残量を再確認したり課長の手の傷を見る限り
やはりゲーム開始直後の謎のガラス片が肝…なのかなぁ。
まぁ必ずしもそれが原因だとは限りませんが。

しかし課長はいつまでビショビショなのか…と一瞬思いましたが
よくよく考えたら天災が発生してから下手したら10分も経ってない可能性があるんですね。
あまりの密度の濃さにその辺を錯覚してしまいます。

5回戦が中々始まらなかったのも気になりますね。
上で何か起きていると見るのが妥当か。
両者ともミスの場合はもう一度仕切りなおしのはずですが、下で決着がついた場合はどうなるんだろう。

謎は深まりつつも、勝負の歯車は止まらない。
次号に期待!




嘘喰い 41 (ヤングジャンプコミックス)

            

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No title

目を閉じないくだりは、相手を常に見ていないといけない=ラロがゲーム序盤に行った行為の事。
エアボンベの強調。
残数の確認。
課長の血が発生した理由。
ここまで強調されると、逆にエアの偽装じゃないのではないでしょうか。

No title

さっぱりわからなくなってきて楽しいです
今まで傷をつけたBIOSを賭けてたとかの平凡な落ちではないんでしょうきっと

嘘喰い最高です!今週の1ページ目でえ?梟過去編でも始まるの⁉︎勘弁してよ〜と思ったんですがエアポーカーに戻ったんでホッとしましたよ!どうなるか全くわからないし毎週楽しみすぎ!

ラロビオス獲得の時のドシュッ→ギャバンッで笑った

No title

「アレ」ってやっぱり開幕獏さんが”ガン”ってやってたやつでしょうね
ラロのエアの破壊かな?
ビオスの破片に課長は傷ついたんだろうと予想

エアの入った容器を素手であけてた課長がガラスごときでケガをするほど軟弱な皮膚を持ってるわけないじゃないですか!(錯乱)

冗談は置いておいて、、、みなさん本当にいろいろ気付いてすごいなと思います。
最近、ラロも私たちが考察・卵zしてるレベルまでは看破して、さらに私たち読者もラロも立会人も考えもしなかった布石でばくさんにひっくり返してほしいなとも思うようになりました。


読み返していて気になったのは、ばくさんはゴポゴポタイムのときに、「酸素がなくなったらどうするかまで」考えていたようですが、酸素がなくなったらどうするつもりなんでしょうかね?
布石でもなんでもないかもしれませんが、、、少し気になりました。

皆さんほんとに考察とかがすごいですね。いつも関心してます。
自分は今回は梟がキセル投げからの一瞬で外っ!!ってのが単純に超人か!!!ってなりました。

関心→感心です……。

No title

名無しさん

ラロは終始貘さんの事をキチンと観察してましたねぇ。
確かにここまで露骨だと実は全然違うトリックだった…と言うのはありそう。
じゃあそれが何なのかと言われると分からないんですけどね(

名無しさん

今までも当初予想されてきた展開を上回ってきてましたからね。
もう僕にはどんな展開になるのか予想できません(笑)

とみさん

僕としては梟の過去編もそれはそれでありだなって思ったり(笑)
ていうか今回の話で余計に梟とアイデアルの関係の謎が深まったのでいつかじっくり描いて欲しいですねぇ。
やらなそうだけど…

名無しさん

嘘喰いもジョジョみたいに擬音が中々面白いですよね。
個人的には13巻辺りの帯に書いてあった「ビビビン」も好きですw

名無しさん

アレはつまりソレのことでしょうなぁ(笑)
相手のビオス破壊はセーフなんだろうか…
もしセーフならその機を貘さんが伺っていてもおかしくはありませんね。

こじろーさん

いやほんと、皆さんすごいですよね。
はっきり言って僕の記事より内容濃いもん(笑)
酸素が尽きた後に何か打って出る可能性までは考えてませんでした。
でも確かにかなりありそう…ラロが勝っていたら油断しそうな部分ではあるし。
でも何が出来るのだろうか…?

海月さん

梟は暴の片鱗も所々で見せつけてますよね。
もしラロが負けたら賭郎VS梟&アノマみたいな展開も…ないな(


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