死して微笑む悪魔 嘘喰い 496話 感想

「1回目」の臨死。
ネタバレ注意








まさかの貘さんのチェック失敗で終わった1回戦。
しかし彼の振り向いたタイミングは御屋形様がハンカチを落とそうとした正にその時でした。
次があれば彼はもう外す事が無いかもしれません、次があれば

1回目なので蘇生率の方が高いのですが、何せ死んでしまうのでそのまま帰ってくることができない可能性も十分にあります。
それでも貘さんは自身の帰還に確信を持ち、強気に出ますがそこに御屋形様の精神的揺さぶり。

死んだ者は生き返らない

疑わなかったのか?そんな当たり前のことさえも

死ぬ間際にこんなの言われたら誰だってびびる(
御屋形様は更にこの後に臨死薬のすり替えが行われたことを示唆するような言葉を投げかけ
貘さんは薄れ行く意識の中それを聞きながら死亡
実際に彼の心が揺れるかどうかは別として、プレッシャーの掛け方としては満点だったのではないでしょうか。

その迫力はこのゲームの行った夜行さんにさえ、本当にすり替えが行われたのかと思わせるほど。
確かに実際にすり替えが行われていればこの臨死で勝負を決することができます。
しかし、このようなゲーム&ペナルティを計画していたのは夜行さんだけで
他の立会人達は知りえなかった情報なので、勝負前に何かしらの細工が行われていた可能性は低いといえます。

その理屈は夜行さん自身分かっているはずなのに、もしかしてと思わせるほどの御屋形様の迫力。
彼にも貘さんとはまた違った悪魔が憑いているのかもしれません。

蘇生を開始するまでの1分間。
夜行さんにとってはとてつもなく長く感じる1分でしょうが、勝負を終えた御屋形様にとってはただの1分。
勝負中はこれほどかと長く感じた1分が今はあっさり過ぎていく。
彼はこのある種の理不尽さに苛立ちを少し感じている様子。
そしてそれを嘲笑うかのように口をあける悪魔

貘さんは蘇生どころかまだ臨死中のはず。
表情を変えることなどあるはずも無い。
事実改めて見直すと死亡時と同じ表情のまま。
あれは何かの錯覚だったのか、それとも…

1分が経過し、夜行さんの蘇生であっさり復活。
流石にここで勝負が終わるというのはないですよね^^;
仮に臨死薬をすりかえる事ができるチャンスがあったとしても、完璧な勝利を求める御屋形様はそれを使わなかったでしょう。

とにもかくにも貘さんは何とか生還。
勝負は1回戦裏へ…


次号に期待!




嘘喰い(45): ヤングジャンプコミックス

            

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完璧な勝利にこだわってるお屋形様がめっちゃ不利にみえちゃう回でした.....
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