前方の真実、後方の事実 嘘喰い 497話 感想

復活、即再開。
ネタバレ注意











1分間の臨死後、蘇生した貘さん。
動いていた心臓を停止させ、更にそこから動かしたわけですから彼の負担も並ならぬものでしょう。
しかし体内に蓄積されていく臨死薬の分解を阻止するためにも、インターバルを入れるわけにもいきません。
フラフラのまま、1回戦裏へ。

貘さんが臨死薬を注入され、蘇生されるまで約2,3分。
勝負が始まってからまだ10分どころか5分すら経っていませんね^^;
それ故に勝負の中身はかなり濃密なものとなっていますが。

状況が変わり行く中、1回戦裏スタート。

現状の不利を打開するには、ハンカチをなるべく早く落とし御屋形様の臨死薬を溜めなければなりません。
しかしそれを読まれていたらせっかくの有利を手放すことになる…
御屋形様も当然それは把握済み、そこを踏まえて貘さんがどう動くか考えようとした中…
そんな彼の目の前に貘さんの背中が

一体何を考えているのか…
目の前にいるということは既にハンカチは投下済み?
もしくはただ揺さぶりをかけているだけ?

後者だとすればただ自分に理があるだけ…意味はないはず。
困惑する御屋形様ですが、彼の左手には白い布が。
ハンカチかと思われましたが、それは貘さんのつけていたネクタイでした。

これで貘さんが既にハンカチを落としたのを確信し振り向くかと思いましたが
ここでも御屋形様は静止。
あくまで今ここで起きている事実は、貘さんが持っていたのはネクタイだったということ。
そしてもしこの一連の流れがブラフならば、追い詰められているのは貘さんの方です。

その見極めのために御屋形様は振り向かず踏みとどまっていましたが
彼の後ろには白い布と蓄積していく臨死薬が。


自分の直感に従っていれば勝っていたと言うのは勝負事ではよくある話。
しかしその流れに乗ることができず、「賢明」な判断を下して機を逃してしまうというのもまたよくある話です。
御屋形様とてそれは例外ではなかったと言う事でしょう。

開始即投下、と言うのは決まれば破壊的な威力を誇る戦法ですが
失敗したときのリスクと何よりそれを実行しようとする勇気を考えると中々できないですよねぇ^^;

今後のことを考えると30秒以内には振り向きたいところ。
果たして御屋形様はどのタイミングで気がつくでしょうか…
次号に期待!




嘘喰い 45 (ヤングジャンプコミックス)

            

コメントの投稿

非公開コメント

獏さんがお屋形様の前に立ってるコマは自分的にかなり衝撃でした!
やっぱり嘘喰い面白い!

No title

ハンカチ落とし、駆け引きが少なくて不安でしたが流石迫先生な展開になってきましたね。
楽しみだ

エアポーカーの時にもコメントしにきました。
なんだか嘘喰いならではの展開が起きると誰かと話題を共有したくなりますね。
ハンカチ落としはずっと嘘喰いを読んできた人にとっては1つ1つの台詞や思考、会話に重みを感じれて緊張感がありますね。
ただサラッと読んで見栄えがしないといえば確かにしないのかもしれないから、ネットで変に評価が下がらないでほしいなと思うこの頃です。迫先生のことだから絶対面白くなりますけどね!

かけひきが始まって嘘喰いらしさがグッと強くなりましたね!お屋形様がすごい押されてるように見えるこの展開。簡単には終わって欲しくないです.....
ネットでは閏秒を使って勝負が決するんじゃないかって予想がされてますね
人の想像力、思考に感心するばかりです

閏秒はあってもいいけどエアポーカーの時の「嘘喰いエア温存してる?」程度であってほしいなぁ✨
たくさんの読者の予想を越えてきてくれたから閏秒はミスリードであるか最後の策ではない方が嬉しい😆
とにかく毎週楽しみ🎉
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

お酒を飲む席はカウンター
月別アーカイブ
カテゴリ
ぼやき